デジタル〜

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 22:49

ご無沙汰しています。

「スピノザの海」第3話が載っている月刊少年マガジン1月号は6日発売。

そろそろ本屋さんの棚から無くなるところも多いかと思いますので、

まだの方は手に入れてくださいね〜。

 

6日というと、私は原稿真っ只中で毎月修羅場中なんですよね。

おかげでなかなかブログも書けない有様です。

 

そうそう、読者さんから質問があったのでお答えしますね。

「スピノザの海」から私はデジタルを取り入れております。

週刊ではオールアナログでしたが、今は半分アナログ半分デジタル。

 

普通にキャラと背景を紙にペン入れしたものを

スキャナで取り込み、仕上げはデジタルで

編集部にもデータ入稿しております。

 

なんつっても住所が宮崎ですからねえ…

アシスタントさんもだいたい遠くに住んでおります。

 

デジタルのいい点は余計な埃が出ない、人件費が安く済む。

そして早いことでしょうか。

特に人件費は大きいです。

なんたって週刊の時は寝る部屋、寝具、交通費に食事代までこちら持ちでしたから。

トーン代金だってバカにならないですしね。

 

ただ、一度に指示できる人数はデジタルの方が少ないです。

アナログでは6、7人同時に雇っていましたが、

デジタルでは同時に3人が限界かなあ。

資料もこちらが用意しないと伝わらないし。

まだ慣れていないせいか色々パニックです。

 

とはいえ、今回の作品、とてもアシさんには恵まれております。

初めての募集でこれだけ上手い人たちに出会えたのは

もうラッキー以外ありません。

こういうのも一期一会ですからね。

ホントありがたい話です。

 

原稿をあげ一段落はしたものの、

すぐに次の仕事がありますが、これもまた幸せなこと。

この年末、正月は漫画を描いて過ごしますよ〜。

よければ「スピノザの海」読んでやってくださいね。

 

 

 

 

 

2話目脱稿!

  • 2017.10.19 Thursday
  • 00:24

いやいやいや、急に寒くなりましたね。

 

「スピノザの海」一話目はいかがでしたでしょうか?

ちなみに2話目は今日、ようやく脱稿致しました。

ちょっと直しが入って、なんだかんだとこの時期に。

 

今は楽しみながら新しい世界に馴染んでいる感じです。

 

さて、物語にはヒロイン小夏の手伝うお店として、

「キッチンてげてげ」が出てきます。

 

 

「てげてげ」は宮崎の方言で

「だいたい」とか「適当」とかの意味になります。

 

最後まで店名候補でてげてげと競ったのが「じゃがじゃが」。

これ、意味わかりますか?

 

「(そう)じゃが(そう)じゃが」

つまり「Yes,Yes」の意味なんですね。

この積極感、いいなーと思って。

とはいえ、説明しないと普通にジャガイモのことと

思われそうなので

「てげてげ」に決まりました。

 

宮崎を舞台にしたこの物語、どういう風に展開していくか、

時々、地元色も出していくつもりですので

楽しみにしていてくださいね。

 

原画制作過程

  • 2016.05.03 Tuesday
  • 23:06

原画展も残すところあと二日!
 

今回の原画展では顔出しパネル以外に、

マンガの制作過程も描き下ろしで展示しています。

久々のゴッ輝でうれしかったです。


 

何を描くかも迷いましたが…

原画のほうに北見、院長、綾乃が出ているので

あえてこちらでは四宮の登場シーンを作りました。
 


 

プロット→ネーム→アタリ→下描き→主線ペン入れ

→細かなペン入れ→消しゴム、背景、髪ツヤ→効果→

ベタ→ホワイト→トーン→トーン削り、最終チェック

これだけの工程を経て、初めて1ページが完成します。

現実にはインクやホワイトが乾くのを待ってる時間が惜しいので

3、4枚回しながら描いていきます。

今回の原画展ではそのプロセスのすべてを一枚一枚、

どう変わっていくかがわかるように展示しました。

「こんなに手間がかかっているのか!?」と驚くお客様も多いですね。

背景はともかく、効果やトーン削りなどは私自身の手でやるところも

多かったので、今考えると…

「いやあ…よく10年以上も週刊でやれたなあ…」

というのが本音。

その時々で気をつけているポイントなども書いてますので、

ゴッ輝を知らなくてもマンガ描きに興味ある方には

是非来て、その目で見ていただきたいなー。

ゴッ輝原画展は鹿児島県志布志市旧東郷医院で

5月5日まで開催しています。

よろしくお願いいたします。

最後の料理

  • 2013.08.11 Sunday
  • 09:14
 あっついですねえ〜。

日も陰ったのでスーパーに買い出しに行こうかと扉を開けたら

何なのこの暑さ!?

真っ昼間かと思うような熱気。

場所によっては40度超えたとか

皆様本当に熱中症に気を付けてください。


さて、「タカラの膳」最後の料理は

料理の先生がヨーロッパで食べたことがあるという変わったものでした。


(単行本派の方はネタバレになるのでバックプリーズ!)








これ、本当に美味しそう。

美味しそうというのは私は原稿があって行けなくて

食べた担当さんから聞いただけだからですが…

食べたかったああ!

そして本当に美しい料理です。

瓶は耐熱でないとダメだそうですがレシピは3巻に載せるので

腕に覚えのある方は作ってみてくださいね。

レシピ!

  • 2013.05.12 Sunday
  • 15:59
 「タカラの膳」1巻が6月17日発売に決まりました。

そんなこんなで今単行本準備中。

ゴールデンウィーク中に半分は終えたのですが

週刊仕事と重なるとやはりきついですね。


おまけページにはレシピを!

作中でレシピをつけるかどうかについては

ずいぶん迷ったのですが

少年誌ということもあり、どうしても読むリズムを崩してしまうため

自然に入れられるとき以外は入れないことにしたのです。

でもレシピがあれば、また違った楽しみを

お届けできますしね。


ちなみに作中の料理については自分で作れるものは作り、

作れないものはブレインの先生にお願いして作っていただき

写真を撮らせてもらってます。


お店で食べたものについても単行本で明記するつもりですので

興味のある方は行ってみてくださいね。


美味しいですよ〜。

1巻は6月17日発売予定。

どうぞ皆様よろしくお願いいたします。


calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM